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こんにちは。
いつもありがとうございます。作戦隊長補佐です。

延ばしに延ばしていた
連載「感心→考察→仮説/2015年箱根駅伝」の4回目を
やっとこさ掲載いたします。
余裕がなくて原稿書きになかなか手がまわらなかった…のではありますが、
でもこのテーマは正直なかなか神経を使うため、
相応の時間が必要だったのかなと今は思っています。
さらに同じ理由で文章量も予定よりずーーーっと長くなってしまいそう
(まだ脱稿していないので)です。
下手ゆえのダラダラ感で申し訳ないのですが、
なんとか2回で読み切れる程度にまとめますので、
どうか広い心でお付き合いください。


先日5月4日(月・祝)みどりの日にNHK総合で放送された番組
『奇跡のレッスン「世界の最強コーチと子どもたち」』
ご覧になりましたか?
この番組、実は昨年10月13日にBS1の番組として放送した内容の再編集版でした。
作戦隊長補佐はどちらの回も視聴しました。
そしてどちらの回でも中盤から目がウルウル〜としてしまいました
(2度目は内容を知っているのに!)。

番組では就任6年目のフットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴ氏が、
少年サッカーチーム(”ごく平均的なレベルの”とのこと)で
1週間だけ指導をする様子を追っています。
大人しく”型”の内だけにとどまっている感がある、チームの子どもたち。
初めのうちは戸惑い気後れ気味でいるばかりですが、
「叱らない」「説明と理解」「本人が考え選ぶ」「的確にほめる」といった
”心を鍛える”指導のもとでしだいに変化し開花していきます。
たかが一週間、されど一週間。
こんなにも変わっていくものなの!?と、
見守る子どもたちの保護者と一緒に目を見張り目頭が熱くなる・・・
たいへん示唆に富み、感慨深い作品でした。

スポーツ指導とひと口に言っても、
種目や対象者の年齢やキャリアによって方向性や内容は千差万別です。
けれども、根底を貫くものは普遍であるはず!と作戦体調補佐は考えています。
今後多いに参考にしていきたいと思います。

(ちなみに、この『奇跡のレッスン「世界の最強コーチと子どもたち」』は
 シリーズ番組で、今日5月9日(土)19:00から「テニス編」が放映されます。
 と、出先で書いているそばから予約録画設定をし忘れたことに気がつき
 汗と涙にくれている作戦隊長補佐です…)

さて、前置きが長くなりました。
本題の箱根駅伝の話を進めましょう。

一番の大舞台と言える箱根駅伝競走に臨むにあたり、
青山学院大学駅伝チームの原監督が打ち出したテーマが
ワクワク大作戦!」でした。
このユニークなネーミングは総合優勝の偉業とともに、
おおいに注目を集めましたね。
何を隠そう(隠していませんが)弊社のテーマと似ていてビックリうれしい!
とともに、
こういうタイプの駅伝チーム指導者が表舞台にでてきたんだぁ〜と
感心をした作戦隊長補佐です。
駅伝チームの指導者(監督)というと、
どんなイメージが浮かぶでしょう。
作戦隊長補佐自身が競技活動をしていた頃を思い起こすと、
1に根性2に根性、3 4も根性、5も根性、
を信奉してやまないオジさま達がとても多かったと記憶しています。
腕を振れ!地面を蹴ろ!力を抜くな!苦しんでなんぼ!
笑顔を見せるな!吐くまで走れ!
何をやっている!そんなようではダメだ!
◯◯に比べておまえは!だから負けるんだ!
叱咤激励 阿鼻叫喚。

当時からン年の時を経た昨今でもなお、
この系譜の指導者は少なからず存在しているようです。
どうやら、指導者自身がかつて優秀な長距離競技者で
まさしく同じパターンの指導を受けており、
それが連綿と受け継がれてきていると読んでいます。
実際「俺の時代は監督が厳しくて〜」と、武勇伝でもあるかのように
得意げ?に語るオジさま指導者を見たことがありますし。
自分が競技実績をあげた時の指導者とその指導法。
律儀に継承してしまうのですね。
成功の前例〈自分という〉があるため、
倣うのが手っ取り早い!ということなのでしょうか。

作戦隊長補佐としては、
根性論や叱咤激励阿鼻叫喚信奉タイプの指導は望ましくないと思いますし、
自分自身がスポーツの現場でその方法を選ぶことがないよう努めます。
これははっきり言い切りたいと思います。

根性論や叱咤激励を丸ごと否定するというのではありません。
ただ、選ばないし賛同しないということです。
このタイプの指導者も、そもそもは選手とチームの成功を願い、
だからこその“愛のムチ”のつもりなのでしょうし、
こうした方法でパフォーマンスが向上する選手が一定数存在することも
実際に知っています。
しかし生まれながらに根性論や叱咤激励が合っているというよりも、
不幸にも過去に受けたスポーツ指導(あるいはしつけや教育かもしれません)が
そのタイプだったがために”馴らされてしまった”結果だろうと推察します。
他を知らない、のですね。
指導者も選手も。

幸い、作戦隊長補佐の競技活動の中で多くを占める
高校・大学の競技部、そして北海道や日本の代表合宿や遠征で、
こうした根性論や叱咤激励阿鼻叫喚信奉タイプの指導者に会うことはありませんでした。
運動歴が乏しく基礎体力が低かった作戦隊長補佐個人の資質を考慮した上で、
段階を踏んだトレーニング指導、
自分で考えやってみることを支持、
先入観に縛られない柔軟なトレーニング法や競技観の伝授、
総合的かつ絶対的(相対的に対して)な評価、
熱意と愛情、
を示す指導者がほとんどだったと振り返ります。
今こうして指導者論を考察する機会を得てみて、
当時としては本当に稀有なほどに恵まれていたのだなぁと、
感謝の気持ちが再沸騰しております。

競技活動の目標すべてを叶えられた訳ではありませんでしたが、
作戦隊長補佐もまた、それなりに満足と納得のいく経験を重ねました。
その意味ではまさに、成功の前例〈自分という〉から方針を倣い継承している
ということなのかもしれませんね。

さて、ここまで書いてきたスポーツ指導者の傾向を、
大きくふたつに分けてみます。

 根性論+叱咤激励が大好きで威圧や抑制中心の指導をする”支配・管理・相対比較型
一方で、大舞台を「ワクワク大作戦」の場にしちゃったり、
作戦隊長補佐がめぐり会ってきた上述の指導者達のように
選手との協同作業という意識も強い”パートナーシップ尊重絶対承認型”。

どうでしょう?
ちょっと乱暴でしょうか。



・・・というところで、続きは次回
「感心→考察→仮説/2015年箱根駅伝 ④−2」
に譲ります。


ふぅー。


では、また。






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