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こんにちは。

いつもありがとうございます。作戦隊長補佐です。

前回から少し時間が空きましたが、
連載企画「K T O Z」の、今回は「その③」をお届けいたします。


昨年末の雪道ランニングで、
あろうことか左ふくらはぎ肉離れを受傷してしまったわけですが、
準備としての装備やウォーミングアップには大きな問題はなかった(はず)、
というところまではお伝えしました。

では何が要因だったのか。
走り出してからのいくつかの要素が重なって、
結果受傷に至ったと考えています。

時系列でざっくり箇条書きにまとめてみると、
こんな流れがあったと振り返ります。

●いつもとは異なる身体の使い方① →ウィークポイントの発生
●長めの運動中断 →ウィークポイントの深刻化
●身体状況への無関心 →ウィークポイントの見逃し
●いつもとは異なる身体の使い方② →ウィークポイントを直撃


 


雪が舞い散る中、勢いよく走り出した作戦隊長補佐。
ランニングは身体の使い方が肝!思っているので、
たとえ雪道といったイレギュラーな路面でも
できるだけいつも通りの動きをしたい、するのが理想的!と考えています。
ですが、実際の走行場面では状況に合わせた動きをせざるを得ません。
この日の路面はアイスバーンに薄っすらと降雪が積もり覆っている状態。

もう本当にね、アイスバーン路面は曲者なんです。
その光景が目に映るそれだけで、
「滑るかもしれない」と予感した脳が自動的に過去のデータベースを検索、
対策を行え!と身体に指令を送るのでしょうね(個人の感想です)。
ほとんど無意識的に足指が働きはじめ、腰が引けてしまうのです
(個人の感想です)。
足関節を深く引き上げ(背屈)て、足指で踏ん張ったり掴んだりする。
滑らないように・スムーズに進むようにと、ほとんど反射的な動きです。
しかもよりによってコースは長ーい上り坂。
平地の場合より一層強めに踏ん張っていただろうと振り返ります。
足関節を引き上げたり足指を動かすときに働く筋肉の多くは、
足から踵を経てふくらはぎを通り膝周辺の付着部に至っています。
足底や足の指を引き上げる動作をしてみてください。
ふくらはぎ周囲の筋肉が働いている(伸びている)のが、感じられますよね?

腰が引ける。
わずかであっても部位間の位置関係が変化することで、
使われる筋肉の種類や、筋肉それぞれの働きの程度に結構大きく影響します。
腰が引けることで接地の位置が身体の真下より前方にずれ、
膝から下の振り出しが強くならざるを得ない形になります。
また通常のランニングでは接地の時間は必要最小限、
身体を支えながら地面からの反力を得るためだけに瞬間的に置くように、
あるいは押すように足を使っている作戦隊長補佐。
今回のように足関節を引き上げよう・足指で踏ん張ろうと意識が加わった
だけで接地する範囲と時間が増え、接地時の身体の各部位の位置関係や
機能するタイミングが変わってきてしまいます。
この"異常"もまた、少なからず影響していたと考えています。

いつもとは異なる身体の使い方で筋肉が過度の疲労状態となり、
「ウィークポイントの発生」につながったのでしょう。


続いて「運動の中断」。
屋内で、小一時間だったでしょうか。
これはもともと予定していたことだったですが、
この時の身体にとっては少し長い、長すぎる停止時間になっていたようです。
なにもケアをせずにいた場合、
過労した筋肉の部分が血行が悪くなったり硬化したり癒着しはじめたりするには
十分な時間です。
こうして「ウィークポイントの深刻化」が進んでしまったのでした。

そして中断後、再び走り始めるにあたって、
一番大事なことをスッポリ忘れてしまいました。
身体の状況・感覚を確認すること。
どこかいつもと異なるところはないか、
冷えているのか温まっているのか、
すぐに動けるのかもう一度ウォーミングアップが必要か。
普段なら慎重に確かめることを、この日は怠りました。
中断がなかったかのごとく、中断前とそう変わらないパフォーマンスレベルで
走り出してしまいました。
「ウィークポイントの見逃し」。
痛恨の極みです。
大いに反省をしております。




 
そうして走り出して間もなく、さしかかった緩やかな下り坂。
雪道の下り坂といえば!
そう!
スピード練習です。
作戦隊長補佐的には雪道ランニングのひとつの醍醐味、
期待する大きな効果と考えています。
降雪時期に屋外でも屋内でも実施しにくいスピードをあげたランニングが
積雪の下り坂路面ではできる、
積雪により接地時の衝撃がやや緩和される利点も含めて
積極的に取り入れたいと考えています。
もちろんリスクと表裏一体な面があるので、条件が整っている時に限ります。
が、この日の路面がアイスバーンで
"雪道下り坂スピード練習"として決して整った条件ではない!
という認識・判断が欠けていました。

腰が引け、そして足関節を深く引き上げ(背屈)て足指で踏ん張ったり掴んだりする。
スピードアップのためにより大きく身体を動かすと、
すでに生じているズレや誤差、過労は乗数的に拡大します。
ますます深い足関節の引き上げ(背屈)に、
ますます強い膝下部位の振り出し。
この二重の筋肉伸展がふくらはぎを直撃!
深刻化していたウィークポイント部位に襲いかかります!!
肉離れの発生です。


ああ、思い返すだけで眉をひそめたくなります。



このシリーズ「K T O Z」、しつこくもう一回書きたいと思います。
クライマックス部分
「ますます深い足関節の引き上げ(背屈)に、
 ますます強い膝下部位の振り出し。
 この二重の筋肉伸展がふくらはぎを直撃!」
のも少し詳しい解説を。

反面教師としていただくため、
しばしお付き合いくださいね。


当の患部はというと、受傷から二週間余が経って、
おかげ様で日常生活での立つ・歩くではほぼ問題はありません。
トレーニングでも様子を見ながら少しずつ負荷をあげてみています。
ただし、他の外傷や障害もそうですが、
痛みが感じられなくなっても、イコール治癒ではありません。
焦らず無理せず油断せず、快方を目指します!






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